• 二胡アクセサリー
  • 名師堂北京式弓83cm

  • 二胡アクセサリー
  • 名師堂北京式弓83cm

    税込

    18,360円

    名師堂は創業当初から伝統的な蘇州二胡のみを手掛けているので、南方式の二胡弓を取り扱っております。北京式の二胡を愛用されてる方もおられますので、従来の北京式弓に幾つかの改良を施してラインナップに加えました。

    改良をした点は、竹を節なしに処理したことと、親指と人差し指で竹を持つ部分を細めに削り、非常に持ちやすくなりました。

    天然の無漂白の白馬尾毛を使用しているので、切れにくく伸びのある深く艶のある音色が出せます。
    竹は、南方式に比べ太めなので重量感があり、それを好む方や、北京二胡をご使用の方に是非お使い頂きたい弓です。

    商品コード NBYM30
    商品名 名師堂北京式弓83cm
    よみがな めいしどう ぺきんしきゆみ 83せんち

    ※木地の模様は、個々に違いがあります

    曽朴が教える 弓の持ち方 ムービー

     

     

    曽朴のコメント

    弓の重要性
    奏者にとって、弓は二胡同様とても大切なものです。弓は持つ手の感覚を通して、音楽の様々な表現を作り出す根源となる道具です。 自分に合った良い弓に出会うと、腕に負担が掛らず美しい音が出せ、思い通りの表現で演奏出来ます。

    自分に合った弓の条件とは?
    弓の長さ、重さ、弾性、竹の湾曲の形、竹の品質、手元の握り部分の作りなど、全て自分に合っているのが最高の弓です。
    例えば、身長が低い方が、長い弓を持つと、重く、長すぎて、弓の良さを充分に発揮する事が出来ません。
    また、長身の方が短い弓を持つと、軽すぎるため、音も軽い音になり、曲の表現が思い通りに出来ません。 一般に長い弓が良いと思われがちですが、長さではなく、弓と自分とのバランスこそが重要ポイントで、自分に合った弓との出会いこそが大切なのです。
    新しい弓は、松脂がほとんど付いていないので、いくら弾こうとしても弓が滑ってしまい音が出ません。松脂をつけることが特に大切なのです。
    十分な摩擦が得られるまで丁寧に松脂を塗る必要があります。
    https://www.nikomeishido.com/wp-content/uploads/2022/04/soboku_avatar-300x300.png
    曽朴

    名師堂の弓はお届けする時に、松脂を付けており、そのまますぐに使えますのでご安心ください。

     



    TOP
    ご予約 アクセス ショップ