上達するためのトレーニング方法
二胡を始めたばかりの頃、
多くの方がこう感じます。
「どんな練習をすればいいのか分からない」
「曲の練習だけでいいの?」
実は、二胡初心者にとって
最初の3ヶ月はとても重要な時期です。
この時期に正しい基礎を身につけることで、
・音程が正確になる
・美しい音色になる
・曲が弾きやすくなる
という上達につながります。
この記事では、
二胡初心者が最初の3ヶ月でやるべき練習
を紹介します。
正しい演奏姿勢と二胡の構え方を常に意識する
二胡の演奏は、
まず正しい姿勢から始まります。
初心者の方によく見られるのは
・身体が傾いている
・椅子に深くもたれかかる
・二胡の置く場所が不安定
・肩に力が入っている
という状態です。
正しい姿勢を身につけることで
・弓が動かしやすくなる
・音が安定する
ようになります。
そのため最初の段階では
座り方と楽器の構え方を丁寧に確認することが大切です。
弓の持ち方と運弓の仕方
二胡の音色を決めるのは、
弓の動き(運弓)です。
初心者の多くが
・弓を強く握ってしまう
・手首が固くなる
・弓がまっすぐ運弓できない
という悩みを持っています。
そのため最初の3ヶ月では
・全弓で真っ直ぐ安定した運弓が求められています。
・元半弓と先半弓の運弓練習も必要
・弓の真ん中での練習も必要
などの基本的な運弓練習を行い、
弓をコントロールする感覚を身につけていきます。
この練習はシンプルですが、
美しい音色を作るためにとても重要です。
開放弦の練習
初心者の基礎練習として欠かせないのが
開放弦(空弦)の練習です。
左手の指で弦を押さえずに、
・内弦
・外弦
の音を出して練習します。
この練習では
・安定した運弓、弓の角度、弓のスピード、音の太さを均一にする。
開放弦の練習は地味に感じるかもしれませんが、
音色を整えるためのとても大切な基礎練習です。

弦の押さえ方と音程
二胡はフレットがない楽器なので、
音程を自分で作る必要があります。
そのため初心者の段階では
・指のフォーム
・弦の押さえ方
・音程の位置
を丁寧に練習します。
また、
・保留指
・指の距離
なども音程を正確に取れることが大切なポイントです。
この基礎が身につくことで、
曲の演奏もスムーズになります。
音階練習曲
基礎練習と並行して、
音階練習曲にも取り組みます。
音階練習曲では
・正確なリズム
・正しい音程
・安定した運弓
・綺麗な音色
などを練習の中で身につけて行きます。
大切なのは、
慌てず落ち着いて繰り返しの練習で、体が自然に覚えて行くことが重要です。
最初の3ヶ月では、
ゆっくり丁寧に練習することを心がけましょう。
最初の3ヶ月が上達を決める
二胡は、最初の基礎がとても重要な楽器です。
この3ヶ月で
・正しい演奏姿勢
・安定した運弓
・正確な音程
といった基本が整うと、
その後の上達が大きく変わります。
反対に、基礎が曖昧なまま進むと
・音程が安定しない
・音色が整わない
という悩みにつながることもあります。
二胡を始めたい方へ
もし
・二胡を始めてみたい
・基礎からしっかり学びたい
・正しい弾き方を身につけたい
そう思う方は、
まず体験レッスンに参加してみてください。
体験レッスンでは
・二胡の構え方
・弓の持ち方
・基本の音の出し方
などを初心者向けに分かりやすく体験できます。
二胡の美しい音色を、ぜひ体験してみてください。

