曽朴二胡道とは
曽朴が50年以上かけてたどり着いた二胡観
私は50年以上二胡を演奏し、30年以上にわたり多くの方へ二胡を指導してきました。
その中で強く感じたのは、「技術だけでは、人の心に響く演奏は生まれない」ということです。
二胡には、千年以上受け継がれてきた演奏法があります。
人の声のような音色を生み出すための運弓、滑音、ビブラート。
これらは単なるテクニックではなく、二胡という楽器の魂ともいえるものです。
私は、この考え方を「曽朴二胡道」と名付けました。
曽朴二胡道とは、二胡の原点を大切にし、一音一音に心を込め、人の心に届く音楽を未来へ伝えていくための道です。