最低限これだけは守ってください
二胡の基本的な取扱方法
二胡の保管と取扱い
| 1 | 使用後は、壁に掛けたり、放置せずに、必ずケースに戻してください。天然素材であるため、高温・多湿は二胡を痛めます。ケースに入れた状態でも、車内等に長時間置く事は避けてください。乾燥で皮が破れたり、皮の部分の接着剤がはがれたりする原因になります。又、水にぬれると皮が陥没します。 梅雨どきの二胡対策→ |
| 2 | 弓の弾性を保つために、ねじは開放にしてください。 |
| 3 | 使用後、二胡をケースに入れる時、弓と弦が直接当たらないように、棹と弦を絹布又は楽器用タオルで 覆い、その上に弓を置くと松脂が弦につかず、軸の狂いを防ぐ事ができます。弓は、鱗にひっかからないように、手持ちの部分を下にして収納するようにしてください。
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| 4 | 弓は、直接手で触れないようにご注意ください。手の脂で松脂のつきが悪くなります。 |
| 5 | 切れた弓の毛は、丁寧に根本を、はさみで切ります。ちぎったりしてはいけません。 |
| 6 | 棹が折れたときは中国二胡専門店名師堂で修理が可能です。 |
曽朴のコメント
二胡も弓も、温度や湿度の影響を大きく受けます。まず温度に関しては夏場の車中への置きっ放し、冬場であれば暖房器具の近くでの保管は絶対避けてください。一年を通して急激な温度・湿度の変化にさらさないように充分に気をつけてください。湿度は45%〜60%が理想的です。
楽器を大切に扱うと、楽器も必ず美しい音色であなたに返してくれます。 私はそう信じています。
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